概要
MOSAdemyでは、もっと多くの人にものづくりやロボットを身近に感じ楽しさを味わってほしいと考え、ミニロボコンや3Dプリンタのハンズオン研修などの工学系の教育講座を実施しています。特に直近では、幼稚園や学校に伺い、園児や生徒に向けた講座やワークショップに力を入れています。
今回は、6/2(火)に岡山県立笠岡高等学校にて、生徒さんや先生方に向けて3Dプリンタ講座を開講しましたので、その様子をお届けしたいと思います!
3Dプリンタのハンズオン講座
・講座の用意
リコージャパンさんからお借りした3Dプリンタ2台と、笠岡高校にある3Dプリンタ1台のセットアップを行います。
また、生徒さんが講座を受けやすいように部屋のレイアウトや班分けを考えます。
真ん中の机に、MOSAdemyがこれまで作成してきた造形物を並べることで生徒さんたちが触れやすいようにします.

・ 3Dプリンタについての座学
講座スタートです!
まず3Dプリンタについての座学からです。
そもそも3Dプリンタってなに?ということから、種類や活用例などを手短に学んでいきます。
近年急速に発達している生成AIを造形モデルの作成に活用することもできるので、その点についても紹介します。

・ 交流会
一旦休憩も含めて、講師陣と生徒さん・先生方の交流の場を設けます!
ここではMOSAdemyがこれまで作成してきた造形物や機構、ロボットに触れてもらい、実際にどのようなものが作れるのかイメージを膨らませてもらいます。
また本講座のこと以外でも、研究のことや大学生活こと、進学のことなどなんでもざっくばらんに交流を楽しみます。

・ 設計してみよう!
ここからは実際に手を動かしてもらって3Dモデルを作ってもらいます。今回は手軽に3DモデリングできるオンラインCADソフト「Tinkercad」を使用します。
まずは基礎技術を習得してもらい、その技術を使ってネームプレートを作成してもらいます。
3Dプリンタの造形時間と講座の残り時間を考え、今回は小さいネームプレートの作成を行いました。

当日の様子



感想

今回初めて高校生に3Dプリンタについて広める機会がありました。
最初は少し緊張していましたが、高校生の皆さんが積極的に質問してくれたり、楽しそうに取り組んでくれたりしたおかげで、私自身も楽しく講習に参加することができました。普段は教わることが多いので、教える立場になるのは新鮮で、とても良い経験になりました!

生徒たちが、3Dプリンタで作られたサンプルを興味津々に見ている姿をみて、嬉しく思いました。この講座をきっかけに、自分でデザインしたものをつくりたいと思う生徒が増えることを期待します。

今⽇3Dプリンターの活⽤⽅法を知ることにより、これからそのような機会があったときにスラスラと出来ることが出来るといいと思った。

トラブルがあったのにも関わらずスマートに対応してくれて嬉しかった
今後の取り組み
3Dプリンタは形さえ作ることが出来れば、手軽に自分のイメージを現実空間に起こすことが出来る機械です。現在はAmazonなどでも購入できるくらい身近なものになってきています。
この3Dプリンタをもっと社会に浸透させ、創造力を掻き立てる手助けが出来たらと思い、これからも普及に努めていきます!
ニュース記事
・岡山大学 【DXハイスクール】笠岡高等学校でAI・3Dプリンター探究支援実習を実施~前年度プログラムを進化し、自律的なデジタル活用による探究活動を支援~ – 国立大学法人 岡山大学

