概要
MOSAdemyでは、もっと多くの人にものづくりやロボットを身近に感じ楽しさを味わってほしいと考え、ミニロボコンや3Dプリンタのハンズオン研修などの工学系の教育講座を実施しています。特に直近では、幼稚園や学校に伺い、園児や生徒に向けた講座やワークショップに力を入れています。
今回は、7/28(火)に岡山県立倉敷青陵高等学校にて、生徒さんや先生方に向けて3Dプリンタ講座を開講しましたので、その様子をお届けしたいと思います!
3Dプリンタのハンズオン講座
・講座の用意
倉敷青陵高校さんが所有している3Dプリンタ3台の動作とフィラメントの状態を確認し、スムーズに講座を進行できるように準備していきます。
また、教室前方の机にMOSAdemyがこれまで作成してきた造形物や高校内での過去の作品を並べることで、生徒さんたちが触れやすいようにします。

・ 3Dプリンタについての座学
まずは3Dプリンタそのものを知ってもらうために、簡単な座学から行います。
3Dプリンタの大まかな仕組みや応用先などの一般的な話から入っていき、倉敷青陵高校さんが所有している3Dプリンタの種類に合わせて具体的な使い方を説明します。

・ ネームプレート製作
先ほどの座学で学んだことを活かして、スライサーというソフトウェアを使いながら、簡単なネームプレートを製作していきます。
このタイミングで簡単なものを製作して造形をスタートさせておくことで、講座終わりには造形完了したものを持って帰ることが出来るようになっています!

・ 設計してみよう!
ここからは、説明を聞くと同時に実際に手を動かしてもらって3Dモデルを作ってもらいます。今回は手軽に3DモデリングできるオンラインCADソフト「Tinkercad」を使用します。
まずは基礎技術を習得してもらい、その技術を使ってミニフィギュアを作成してもらいます。
生徒さんも先生方も特徴的なものを作成しており、こちらも勉強になることが多いです。

当日の様子



感想

ThinkerCADがアップデートされたこともあり、かなり感覚に沿ったものが作れるようになったのかなと思う。これからどんどん自分の作りたいものを作っていってほしい。

どの生徒も積極的に参加してくださり、いい学びの機会を提供できたと感じています。
これをきっかけに3Dプリンタを買いたいと言ってくれた生徒もいて、嬉しい限りです。

ずっとやってみたかったので今回参加できてよかったです。出⼒するときの線の細さや、出⼒の際の厚みなど深めればより楽しくなるのだろうと思いました。また機会があればぜひ参加したいです。

今までに3Dプリンタを使ったモノづくりをしたことがなかった。
⼀度やってみたかったのもあってより楽しく感じられた。
今後の取り組み
実際に参加した生徒さんや先生方からのアンケート結果を受けながら、講座の構成や座学の内容などの改善に努めていきます。また、最新の技術との連動なども加えられるようにしていきたいと思います。

