概要
MOSAdemyでは、もっと多くの人にものづくりやロボットを身近に感じ楽しさを味わってほしいと考え、ミニロボコンや3Dプリンタのハンズオン研修などの工学系の教育講座を実施しています。特に直近では、幼稚園や学校に伺い、園児や生徒に向けた講座やワークショップに力を入れています。
今回は、6/20(土)の基礎編に続き、7/25(土)に岡山県立岡山芳泉高等学校にて、3Dプリンタ講座 応用編を開講しましたので、その様子をお届けしたいと思います!
「2026年度3Dプリンタ講座 in岡山芳泉高校_#1」はこちら!
3Dプリンタのハンズオン講座
・講座の用意
発展編では実験を通して、3Dプリンタでの造形物の特徴を勉強してもらいます。本実験では造形物が破壊されることも考えられるので、それにより怪我をしたり、床を傷つけたりしないように準備していきます。
教室に到着した生徒さんから座っていってもらいます。今回は8名の生徒さんに参加していただきました!

・ 基礎編の振り返りと発展編の説明
講座スタートです!
まずは前回の基礎編の振り返りを簡単に行い、発展編の説明をします。
「形あるものは壊れる」というところから、同じ造形物でも造形の仕方によって強度が変わることを実験を通して学んでいきます。

・ 実験
「パーツ厚さ」「印刷方向」「穴の有無」の3つの班に分かれて実験を行っていきます。
最後に実験結果と考察を班ごとに発表してもらうので、このパーツは壊れそうか、なぜ壊れたのかなどを講師陣と一緒に考えながら実験を進めていきます!

・ 実験結果の発表
実験結果をまとめて、班ごとに発表をしてもらいます。PPTのレイアウトは班ごとの講師陣に任せ、生徒さんには考察に専念してもらいます。
ほかの班の発表も聞くことで、感覚的には分かっていた造形物の強度について、肌で感じて理解を深めることができました。
この経験を生かして、これから3Dプリンタで造形物を作る際に強度を意識したものを作っていってほしいです!

当日の様子



感想

実際に高校に行って、高校生達に授業をするという貴重な体験をすることができました。無事実験を終えることができて良かったです。
今後も教育系イベントへ参加したり、開発の方にも力を入れて行けたらなと思います!

今回、初めて高校生と一緒に3Dプリンタで作成したものを用いて実験を行い、楽しかったです。実験結果を予想したり考察を言いあったりすることができ、いい経験になりました。ここで得た知識を今後の開発に活かしていきたいです。

構造と強度について実験をしながら⾃分の⽬で実際に⾒て、感じて考えることが出来ました。また、その実験がコンピュータで⾊んなことを解析することができるのもが⾯⽩いなと思いました。

気になっていた3Dプリンターの製作品の強度がわかってよかった。
今後の取り組み
今回初めて応用編の講座を実施させていただきました。念入りに準備をしていったのですが、いくつかの至らない点もあったと思います。そういったところを振り返り、改善を行い、求められるもの以上の講座を提供できるよう精進してまいります!

