ロボットワークショップ in岡山大学附属幼稚園_#2

ロボットワークショップ in岡山大学附属幼稚園_#2

2026年2月7日

概要

MOSAdemyでは、もっと多くの人にものづくりやロボットを身近に感じ楽しさを味わってほしいと考え、ミニロボコンや3Dプリンタのハンズオン研修などの工学系の教育講座を実施しています。特に直近では、幼稚園や学校に伺い、園児や生徒に向けたワークショップに力を入れています。

今回は、1/22(木), 29(木)の2日間にわたり、岡山大学附属幼稚園にて、「ミニロボコンで遊ぼう!」「ロボットの分解・組み立てに挑戦」の2つを実施しました。その様子を2回にわたってお届けしたいと思います!

ロボットワークショップ in岡山大学附属幼稚園_#1」はこちら!

ロボットの分解・組み立てに挑戦

・ワークショップの用意

前回と同様に、園児たちに安全に楽しく遊んでもらうために、教育学部の方や幼稚園の先生方と協力して、ロボットの最終チェックとロボットを動かすエリアの作成をします。

460[mm]×180[mm]のエリアを1つ作り、10チームがこのエリア内でボール拾いを行います。

・ ロボットを動かしてみよう

前回のワークショップから1週間あいているため、ロボットがどんな動きをするのか、どうやって動かしていたかを思い出してもらいます。

今回も年長の園児43人に参加してもらいました。園児たちは1週間で操作を忘れるどころか上達している人が多く、吸収力の高さがうかがえました。

・ ロボットを分解してみよう

ロボットの中の構造を知ってもらうために、1チーム1台分解に挑戦します!
外すネジの場所を説明した後にドライバを渡し、決められたエリアの中で分解していきます。このとき1チームにつき1人の講師が付き、園児たちの疑問点の解消や安全性の確保を行いました。

ドライバを使ったことのある園児がアドバイスをしたり、みんなで作業が出来るように交代しながら分解を行ったりしていました。

・ ロボットを組み立ててみよう

ロボットを分解して中の構造を確認した後に、実際に自分たちで組み立て、その組み立てたロボットで遊びました!

組み立てを行う際には、ネジを回していない人がロボットを押さえて回しやすいようにしたり、先にネジ穴にネジを差してあげてあとは回すだけの状態にしておいたりと、チームで協力して円滑に作業を行う姿勢が多く見られました。

当日の様子

感想

チームで楽しみながら協力して完成させることが出来たのが一番良かった。
「ありがとう。楽しかった!」と言ってくれたのでうれしかったです!

思った以上に園児がドライバでネジを回すことに強い興味を示してくれたことに驚いた。
中にはドライバではなく六角レンチにこだわる子や、ネジの値段がどれくらいかかるのかを考えている子もいて、それぞれが自分なりの楽しみ方で取り組んでいた。
その姿がとても面白く、同時に子どもたちの着眼点の鋭さに感心した。

今後の取り組み

今回開講したロボットワークショップは幼稚園児向けに作られたものです。しかし、このワークショップを大元として、動作原理や動作基板の作成、プログラムの作成など講座内容を年代に合わせて工夫することで、小・中・高でも実施することが出来ると考えています。
そのため、どの年代にはどのような専門性まで理解できるのかなどの調査を進めていきたいと思います!

ニュース記事

・岡山大学 ロボットが身近な存在に!学生ベンチャーと附属幼稚園が連携した『ロボット体験教室』を開催 – 国立大学法人 岡山大学
・KSB瀬戸内海放送 園児がゲームで盛り上がる!岡山大学発の学生ベンチャーがロボット体験教室を企画(KSB瀬戸内海放送) – Yahoo!ニュース